長妻怜央という宇宙人の話

世の中には説明のつかない不思議な経験をしている人が一定数いるだろうが、宇宙人に会った事があるという人は中々いないだろう。しかし、我らがジャニーズ事務所は比較的宇宙規模の人種に巡り合いやすい事務所だと思う。それはつまり宇宙レベルで美しいとか、宇宙レベルでカッコいいとか、宇宙レベルの発想の持ち主とか、まぁ地球人からしたら想像も出来ないような宇宙人たちのあれこれに日々魅了されているわけだ。

宇宙人を割と抱えがちなジャニーズ事務所だが、その中でも宇宙人選抜トップエリートがいた。長妻怜央(ながつま れお)だ。とにかく彼が持ちうるすべてが宇宙規模でずば抜けている。説明が面倒なくらいだ。とりあえず顔をミテクレ。
怖い。御年二十歳。怖い。
何が一番怖いって、怜央の良さってこういう写真じゃ全然伝わらない事だ。顔面からスタイルから何から何まで遺伝子が天才すぎて大爆発してるのは一目瞭然だと思うが、怜央の本当の良さはこういう写真じゃないと伝わらない。ミテクレ。
嗚呼。これでこそながつだ。最強に好きなながつ。
こういうながつの説明はまた後ほど沢山するとして、長妻くんて、見たことあるような無いような…と思ってる方に伝えたい事があるので先に言おうと思う。これをミテクレ。
これで思い出す人は結構多いのではないだろうか。我らが山下パイセンが熱演を繰り広げた月9ドラマ"5時から9時まで"で、石原さとみちゃん演じる桜庭潤子が働く英会話教室に通う大金持ちセレブ、"渋谷王子"として出演していた蜂屋くんがそう、長妻怜央なのだ。ここで知って欲しい宇宙ポイントは、5→9のオーディションでながつが部屋に入ってたった3秒で役が決まったという事だ。相変わらず順調にブチ抜いている。

要するにながつって、イケメンでエリートJr.って事でしょ?とお思いかもしれないが、チッチッチ。私が最も恐れているながつに対してのイメージはそれなのだ。ガチにコメントするなら、ながつは入所後約1年くらい現場に呼ばれない日々が続いた。もう諦めなさいとお母さんに諭された頃、急に呼ばれたのがキスマイのPVだった。そこで結果を出さなくちゃと奮起したながつ。苦労知らずに見えるイケメンでも色んなことがあるから、ジャニーズとはつくづく不思議な世界だ。
とまぁ、とにかく説明したい事がありすぎるのでここから先はエピソードを箇条書きにする。とりあえずヨンデクレ

・"渋谷王子"なんて呼ばれて月9に出たけど実際は茨城県出身(クソかわいい)

・極度のオレンジジュース好きで、ラブで食事に行った時店のオレンジジュースを飲みきってしまった。ガチで体が黄色くなり体調を心配した安井姐さんから"オレンジジュース禁止令"が下されてしまう。そんな中、ある日安井姐さんにながつから電話があり、何かと思って出てみると"安井くん、…オレンジジュース飲んでもいい?"と言う確認の電話だった(byらじらー)オレンジジュースは許可制という認識。コンサートの打ち上げで今日はオレンジジュース飲んでもいいよ、とお許しが出た結果7杯飲んだ
(ちょっと休憩。しぬほどバブいながつ&みゅーとさん。ナニコレながつ生後一週間?え。かわいすぎるけどこれ幼少期の福原愛ちゃんにも見えてきたナニコレ(!)
・身長182㎝の美勇人さんより確実に大きいくせにプロフィールは頑なに178㎝にこだわる。その心は"男は178㎝がモテる"というママの教えからきている(ママが大好きれおれお)こんなサバの読み方聞いたことない

・私服が壊滅的にダサい。ある公演の見学に行った時はチャンパオで登場した。チャンパオ画像参照↓
・キスマイの玉森くんが大好き。その熱量たるや堀北真希を口説き落とした山本耕史。連絡先を聞くためにあらゆる手を尽くすが見事にフラれ続ける。諦めの色も濃くなってきた頃、最終的に二十歳の誕生日に"待ってたよ"という玉森先輩の言葉と共に連絡先を教えてもらうという少女漫画さながらのロマンチックな結末を迎えた。(未成年は色々心配だから成人したら教えるつもりだった玉森先輩)

・みゅーとがデザインしたコンサートTシャツをアレンジしまくり袖やら脇やらをハサミで切りすぎてしまい、カッコよくしたはずが鬼ダサく着るのやめろと怒られてしまった(スタイルいいからまだ許すとも言われる)

・激務で倒れそうだったみゅーとさんを心配し、その時期コンビニに行くたびビタミンC系のドリンクを差し入れていた。が、資金が底をつき断念した

…ここまでお読みいただきありがとう。如何だろうか?少しはお分かりいただけただろうか?れおれおが如何にエキセントリックなスーパーボーイであるかを。ただのイケメンなんて言葉で片付けられるのが何よりワタシは納得がいかないのダ!!!!
ここまでれおくんのトンチキワールドばかりをツラツラと紹介してきたが、こんなに恵まれた容姿に少しも胡座をかく事なく、奇跡のような素直さを維持しながら今日まで成長してきた男の子なのである。そんなれおは、ラブでももちろん末っ子として猫可愛がりされている。それは、れおが持つ突き抜けた明るさ、メンバーとのキャリアの違いを埋めるために必死に追いつこうとする真面目さ、努力家で負けず嫌いな姿、お兄ちゃん達を"先生"と呼べる謙虚さ、はちゃめちゃな姿を見せつつ誰よりも空気を読んで行動できる優しさを兄ズが理解しているからなのだ。"どんだけ練習やったって本番ミスったら練習してないのと一緒だから"、と語っていたキーボード。一生懸命演奏するながつの姿はずっと覚えてる。
太陽が参るほどピッカピカに眩しいながつだから、湿っぽい終わりにはしたくない。これから先、もういいよーーって言っちゃうくらいながつに沢山の幸せが降り注ぎますように!!!ラブのことを"心臓"と言ってくれたながつ。これからだって、どこにいたって6人の兄ちゃんたちに愛され続けてください!とにかくながつが毎日楽しくて幸せで、空を見上げりゃ虹が出て、おみくじ引けば大吉が出て、"楽しいー!"って叫べば"うるせー!"って返してくれる兄ちゃん達にこれからもずっとずっと愛され倒してください。君こそが可能性の塊!!!ながつー!!これからもだいすきだヨーーー!!!!!

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